愛和塾には飛田給・西調布・武蔵野台・白糸台周辺の小中学生が通っています。主に都立高校志望の非通塾者に向けて勉強法を記述しました。

歴史一問一答②

       歴史一問一答(第2章 奴国~平氏の政権)
      稲作の開始が社会に与えた影響は、大変大きかった。
      自然経済から自然へ働きかける生産経済への移行により生活は安定し、
     人口が増え、生活の場は台地から平地へと移動した。定住化がなされ、
     集落の規模も大きくなった。
◎ 1. 上記のような変化にともない(ア  )の差が現れ、(イ  )のちがいが生まれ、(ウ  )制社会へと変わった
この時期にそれぞれの集落は、ある時には武力で、あるときには話し合いによって、互いに都合のよい土地や、稲作に必要な水を求めて争いあった。また、この集落の有力者の中には周りの集落を従え、その地位を利用して財産をふやし、その地方の支配者となった人々もいた。戦いに敗れた集落の人々は奴隷にされて労働に従わされた。
☆ 2.稲作が開始された当時の地方の支配者たちを何と言ったか。
この支配者たちが小さな国を造った事が、中国の古い歴史書にある。
☆ 3. BC.1C のころ、九州北部のあたりに百余りの小さな国々ができていた事
が書かれている中国の歴史書を何と言うか。
◎ 4. 1Cの中頃、中国に使いを送り、その皇帝から金印を贈られた国は何か
☆ 5. その金印には何と書いてあったか。
☆ 6. 5の金印の記事がのっている中国の歴史書を何と言うか。
◎ 7. 5の金印を送った中国の皇帝を何と言うか。
◎ 8. 7の中国の王朝を何と言うか。
以上のような小さな国々は、互いに争い合って強い国を中心にしてより大
きな国にまとめられていった。
☆ 9. 3Cの中頃、30程の小さな国々を従えていた盟主の国を何と言うか。
☆ 10. 9の国の女王はだれか。
☆ 11. 9の国の事が書かれている中国の歴史書を何と言うか。   【史料】
○ 12. 9の国がどこにあったかを巡って論争があるが、その有力なものはどこ
にあったとしているのか。場所を二つあげよ。
☆ 13. 3C末から4Cにかけて、大和地方とその周辺の豪族たちが連合してつ
くった政権を何と言うか。
◎ 14. 13の政権によって日本列島(九州の中部から関東地方まで)がほぼ統一
されたのは何世紀のいつごろと考えられるか。
☆ 15. 13の政権は誰を中心とした豪族たちの連合政権であったか。漢字で記し
せ。また、その読み方をひらがなで記せ。
☆ 16. 13の政権の政府を何と言うか。
◎ 17. 15の人物は7Cになると、どの様に呼ばれるようになるか。漢字で記し
せ。また、その読み方をひらがなで記せ。
◎ 18. 豪族たちに従えられ色々な労働を受け持っていた人々を何と言うか。
☆ 19. 豪族たちは朝廷から地方政治を任されてどんな役を与えられたか。
○ 20. 13の政権の当時、戦いに敗れた集落の人々や罪を犯した人々は最も低
い身分(奴隷)にされたが、それらの人々を何と言ったか。
☆ 21. 豪族たちは、祖先が同じだと信じる人々がまとまって集団をつくったが
その集団を何と言うか。
☆ 22. 21の集団に与えられた朝廷内での地位や家柄などを示す呼び名を何と言
ったか。
☆ 23. 22の呼び名でおもなもの(最上位)を二つ上げよ。

◎ 24. 22の呼び名を名のる豪族で、それぞれ最も有力なものを何と言ったか

◎ 25. 当時、具体的には何と言う豪族が存在したか。主なものを二つ上げよ。

☆ 26. 21や22のような朝廷内の政治の仕組みを何と言うか。
☆ 27. 16の政権の支配が広まっていく中で各地にできた豪族たちの大きな墓を
何と言うか。
○ 28. 27の墓は、何地方を中心に広がっていったか。
29. 28の地方以外にも大きな墓はできていったが、その地方を当時の言い
方で4つ上げよ。

◎ 30. 27の墓の中には世界一の面積を誇るものがある。それを何と言うか。
○ 31. 30の墓はだれのものと言われているか。
◎ 32. 27の墓が盛んに造られた4~6Cを文化の上で何時代と言うか。
《参考》 6Cになると有力農民の中にも小さな規模ではあったが
墓を造れるだけの力を持つ者も現れた。
☆ 33. 27の墓の上やまわりに並べられた土器を何と言うか。 【写真】
《参考》 これらの土器は様々なものを形どっており、当時の人
々のようすを知るのに貴重な資料となっている。
○ 34. 4Cの末頃には、大和政権は朝鮮半島にも軍隊を派遣し、半島南部には
植民地をつくったと言う説もあるが、この事を表す朝鮮北部にある有名
な碑を何と言うか。
◎ 35. 34の頃につくられたと言う半島南部の日本の植民地を何と言うか。
36. 34の時、大和政権が朝鮮半島に軍隊を派遣したのは一つには大陸の優れ
た技術を求めてであるが、もう一つは重要な鉱産資源を求めてであった
それは何か。
37. 5C頃、朝鮮半島は三国時代であったが、最強だったのは何と言う国か。

☆ 38. 大陸との関係が深まる中で、中国や朝鮮でも国内が分裂状態であった事
もあり、多くの人々が日本列島にやってきて、多くの進んだ技術や優れ
た物品をもたらした。これらの人々を何と言うか。
☆ 39. 38の人々がもたらしたものの中で、インドで生まれた宗教は何か。
☆ 40. 39の宗教は、直接的には、何と言う国から日本に伝えられたのか。
○ 41. 38の宗教が日本に伝えられたのは何年か。(最も一般的な説に従って答えよ)
◎ 42. 41の頃に伝わったもので、38の宗教と共に日本人の思想や宗教を形成
するのに大事な骨組みとなったものを何と言うか。
43. 漢字の伝来に関して、はじめて日本語を漢字で表したものとされる鉄剣
は何古墳から出土したか。
44. 43の鉄剣それは何世紀頃のものと考えられるか。
《中国について》
☆ 45. 6Cの末に中国を統一したのは何と言う王朝か。
○ 46. 45の王朝の2代目の皇帝で大運河の建設などで有名なのはだれか。
47. 45の王朝によって統一されるまでの約3世紀半の間を何時代と言うか。
48. 45の王朝では前代の47の時代のある王朝で始められたもので、試験によ
って役人を選ぶ制度を受け継いでいる。何と言う制度か。
○ 49. 45の王朝はまもなく滅びるが、その原因は、朝鮮半島北部のある国を攻
めて、それにが失敗したことによる。何と言う国を攻めたのか。
☆ 50. 45の王朝に変わって中国を統一したのは何と言う王朝か。
☆ 51. 50の王朝のとった制度では法律によってあらゆることを決めたが、それ
を何と言うか。
52. 51の法律の中で、刑罰について決めたものを何と言うか。
53. 51の法律の中で、政治の仕組みや人民の負担などを決めたものを何と言
うか。
☆ 54. 50の王朝の制度で、農民に土地を平等に分け与えた制度を何と言うか。
◎ 55. 54の制度に対し、農民に対して土地を分け与える代わりに(ア   )・
(イ   )(ウ   )などの税を納めさせた。
《参考》 唐と東アジアの6~8Cの地図にも注意する事。
☆ 56. 50の王朝の都はどこにあったか。
57. 7Cの半ば過ぎ、百済と高句麗を相次いで滅ぼした朝鮮の国はどこか。
◎ 58. 57の当時、日本も百済を再興しようとして上記の国と戦い敗れた。その
戦いを何と言うか。
〔日本の歴史に返る〕
◎ 59. 6Cに朝廷の中で力を持った2つの豪族のうちで、財政を受け持ってい
たのは何氏か。
◎ 60. 6Cに朝廷の中で力を持った2つの豪族のうちで、軍事を受け持った事
で勢力を持ったのは何氏か。
○ 61. 59・60のこの両氏の勢力争いはどちらが勝ったか。

☆ 62. 6C末に、ある女帝の代わりに政治を行う役についた天皇家の皇子を何
と言うか。
☆ 63. 62のように天皇が女であったり幼児であるために、その代わりに政治
を行う役を何と言うか。
◎ 64. 62の時の、日本で最初の女帝を何と言うか。
○ 65. 62の時、この皇子と一緒に協力して政治を行った豪族はだれか。
○ 66. 65の豪族の墓であると伝えられている古墳を何と言うか。
☆ 67. 62の時に行われた制度の中で、豪族一人一人の朝廷内の地位を表すため
に定められた位を何と言うか。(個人に与えられた)
☆ 68. 62の時に行われた制度の中で、役人(豪族たち)に争いをやめ、天皇の
もとで政治に励むようにと役人の心構えを述べたものを何と言うか。
☆ 69. 62の時に行われた事で、中国との対等外交を開こうとして送られた使い
を何と言うか。
70. 69の対等外交を目指したことは、当時の書物に残っているが、
『日(ア )づる処の天子、書を日(イ )する処の天子に致す。…』
と言う手紙を送ったとされ、中国の皇帝はそれを見て怒ったとされる。
○ 71. 70の中国の皇帝はだれか。(70の『日(イ  )する処の天子』のこと)
☆ 72. 69の時に派遣された使いの正使は誰か。人名を答えよ。
☆ 73. 62の時代の文化は日本で最初の仏教文化であったが、何文化と言うか。
74. 65の豪族が建てたと言われるお寺は何という寺か。
☆ 75. 62の皇子が建てたと言われるこの文化の中心となったお寺で、現存する
木造建築で世界最古の物と言われるのは何と言う寺か。
○ 76. 75の寺の金堂にある有名な仏像を何と言うか。
○ 77. 76の作者は、渡来人の子孫であると言われるが、だれか。
○ 78. 74文化で、虫の羽の美しさを利用して作られた物で、工芸品として名高
いのは何か。
79. 74の文化の特色の一つは、インド・西アジア・ギリシア文化など、国際
性豊かな点であると言われるが、どこの国の文化の影響によるのか。
80. 新羅系の渡来人である秦氏の氏寺を何と言うか。
☆ 81. 中臣鎌足が中心になって天皇家のある皇子と共に、当時、天皇以上の
権力を持つ豪族を滅ぼしたクーデターを何と言うか。
☆ 82. 81の皇子とは誰か。
◎    また、この皇子は、後に何天皇になったか。
☆ 83. 81の豪族とは何氏か。
○ 84. 中臣鎌足は何と言う姓をいただいたか。(何氏の先祖となったか。)
☆ 85. 81のクーデターで出された政治方針の中で「土地も人民も国家のもの
である」と いう原則を何と言うか。   (   制)という形で
○ 86. 85の政治方針の中では、全国をどの様な行政区画に分けようとしたか。
( ・ ・ 制)という形で

☆ 87. 85の政治方針の中で「戸籍を作り人民に田を分け与えて耕作させる」
と言う制度を何と言うか。       (   の法)という形 で
◎ 88. 82の天皇の死後、起こった皇位継承争いを何と言うか。
○ 89. 88の争いに勝った皇子は、何天皇になったか。
90. 88の天皇の后で、藤原京を開いたのは、何天皇か。
91. 89や90の天皇の頃、『大君は 神にしませば 天雲の 雷のうへに
いほらせるかも』と よんだ歌人は誰か。
☆ 92. 701年に作られた 政治制度についての法典を何と言うか。
◎ 93. 92の内容で、中央におかれた役所を何と言うか。( 官 省)の形で
94. 93の省の中で、戸籍や租税について司どる省を何と言うか。
この省以外の他の省も簡単に見ておく
○ 95. 地方は、国・郡・里にわけられたが、それぞれの長を何と言うか。
◎ 96. 班田収授の法では(ア )歳以上の男子には(イ )段、女子にはその
(ウ 分の )の(エ  田)が与えられた。

☆ 97. 92の内容で、96の(エ  田)が与えられたかわりに課せられた税のう
ち、 収穫の3%の稲を納める税を何と言うか。
☆ 98. 92の内容で、諸国の特産物を納める税を何と言うか。
☆ 99. 92の内容で、労役のかわりに麻布を納める税を何と言うか。
その他、農民の負担として
◎ 100. 92の内容で、年間60日の限度で国司の下で労働に従事させられるもの
☆ 101. 92の内容で、3年間の限度で北九州の守りにつくもの。
◎ 102. 708年に日本で最初に造られた鋳造貨幣を何と言うか。
☆ 103. 藤原京から 710年に移された奈良の都を何と言うか。
☆    また、どこの都を真似て造られたか。
☆ 104.  630~ 894年に度々中国に送られた使節を何と言うか。
◎    また、逆に中国から日本に辛苦の後に訪れ唐招提寺を建てた僧侶は誰か
105. 104の一人として中国に渡り日本に帰れなくなり中国の役人として一生
を送ることとなった人は誰か。
☆ 106. 奈良時代の文化を何文化と言うか。
107. 天武天皇が命じ、(ア    )に覚えさせたものを太安万侶がまとめ
☆    た言い伝えなどを 天皇を中心とした歴史にまとめたものは何か。
☆ 108. 107とほぼ同時期に舎人親王らが天皇を中心とした歴史にまとめたもの。
◎ 109. 108と同時期に、国ごとにその地理や産物などを提出させたもの。
☆ 110. 108と同時期に作られた歌集で、歌人や天皇・貴族、農民などあらゆる
階層の人々の作品が収められているもの。
○ 111. 110の代表的歌人の一人で『貧窮問答歌』を読んだ歌人。
☆ 112. 聖武天皇が仏教の力で国をまもろうと考え、都に建てた寺を何と言うか。
◎ 113. 112と同じ理由で、諸国に建てた寺を何と言うか。

☆ 114. 112の寺に建てられた倉で、聖武天皇の愛用品が収められているもの。
☆ 115. 114の倉の建て方を 何造りと言うか。
☆ 116. 奈良時代の農民の 重税に苦しむ姿を読んだ歌を何と言うか。史料参照
117. 116当時の農民は力のかぎりの抵抗としてどのような行動に出たか。
118. 116当時の農民が住んでいた住居はどんな物であったか。(  住居)
人口の増加や農民の浮浪化によって口分田が不足したことに対し国が取
った政策で
◎ 119.  723年に 新しく開墾した土地(墾田)は、一定の期限付き(孫の代ま
で)で私有することを許した法令を何と言うか。
☆ 120. 743年に 新しく開墾した土地(墾田)は、永久に私有することを認め
た法令を何と言うか。
◎ 121. 120の法令の結果、実際に土地の開墾をできる力を持っていたのは、ど
のような人々であったか。2つの階層をあげなさい。
◎ 122. 120の結果、できた私有地は後に何と言われるようになったか。
○ 123. 129の法令の結果、律令制度の根本である制度が崩壊することとなった
が、この制度とはなにか。
律令制度を立て直すために いろいろな改革がなされたが、
☆ 124. 794年に 都を京都に移した天皇は誰か。
☆ 125. 124の京都の都を何と言うか。
◎    また、どこの都を真似て造ったか。
◎ 126. 124の天皇は蝦夷の反乱をおさえるために征夷大将軍を任じたが、任ぜ
られた人物は誰か。
○ 127. 124の天皇の後に出来、宮中の機密文書や財政を扱う役職を何と言うか
○ 128. 124の天皇の後に、都の警備に当る役職が設置されたが、何と言うか。
129. 奴婢が廃止されたのは何世紀のはじめか。
124の天皇の頃に 中国(唐)に学んで帰国した僧侶のうち
☆ 130. 天台宗を伝えたのは誰か。 (僧侶名から伝えた宗派も答えられるようにすること)
◎ 131. 130の僧侶が開いた寺を何と言うか。
また、何県にあるか。
☆ 132. 真言宗を伝えたのは誰か。 (僧侶名から伝えた宗派も答えられるようにすること)
◎ 133. 132の僧侶が開いた寺を何と言うか。(京都の東寺も覚えておくこと)
また、何県にあるか。
☆ 134. 10世紀以降、荘園にかかる租税を納め無くてもよい権利が認められるよ
うになったがその権利を何と言うか。
☆ 135. 10世紀以降、国司が荘園に立ち入るのをこばめる権利を何と言うか。
136. 荘園をいくつかの単位に分けて有力農民に管理させるようにしたが、そ
の土地を何と言うか。(土地には管理を任された有力農民の名が付けられていた)
また、その土地の管理を任された有力農民を何と言うか。

◎ 137. 11~12世紀頃になると地方豪族は 自分の土地を守るために、その土地
を有力な貴族や寺社の保護を仰ぐために、どんなことをしたか。
☆ 138. 9世紀にはいると、貴族のうち何氏が勢力を伸ばしてきたか。
◎ 139. 138の貴族はどの様にして他氏をしりぞけて政治の実権を握ったのか。
※ 140. 138の貴族が天皇が幼いときや女性のときについた役職で天皇の代わり
に政治を行う役職を何と言うか。
☆ 141. 138の貴族が天皇が幼くもなく女性でもなくても 天皇の代わりに政治
行う役職を何と言うか。
☆ 142. 10世紀半ば過ぎには、必ず138の貴族が140.141の役職に付いたことに
よって行った政治を何と言うか。
☆ 143. 142の政治は、11世紀前半にその全盛期を迎えたが、その時の二人の中
心人物の姓名を述べなさい。
☆ 144. 「この世をば わが世とぞおもふ もち月の かけたることもなしと
思へば」と よんだのは誰か。
○ 145. 142の政治の頃には、地方政治が混乱した。この時期に、各地に豪族
を中心とした武力を持つ集団が現れたがこれを何と言うか。
○ 146. 894年に遣唐使の廃止を天皇にすすめ、認められたのは誰か。
☆ 147. 894年の遣唐使廃止後に、貴族中心の新しい日本風の文化がおこったが
それを何文化と言うか。
◎ 148. 147の頃に造られた貴族の邸宅を 何造と言うか。
○ 149. 題材を日本風のものにし、日本の自然や人物を描いた絵画を何と言うか
○ 150. 149の絵と物語が結び付いた(動かない映画のような)ものは何か
◎ 151. 147の頃、漢字をもとにして作られた、日本独特の文字を何と言うか。
◎ 152. 147の文字で書かれた勅撰(天皇の命令で選ばれたもの)和歌集を何と言うか。
◎ 153. 147の和歌集の 中心的な選者は誰か。(『土佐日記』の作者でもある)
☆ 154. 『源氏物語』の作者は誰か。(作者名から作品名も答えられるようにすること)
☆ 155. 清少納言が書いた随筆を何と言うか。(作品名から作者名も答えられるように)
☆ 156. 10世紀に「念仏を唱え、阿弥陀仏にすがれば、誰でも来世には極楽浄土
に生まれかわることができる」と 説いた仏教の教えを何と言うか。
○ 157. 156の教えを分り易く説き広めた人物を2名上げなさい。
☆ 158. 藤原頼通が宇治に立てた阿弥陀堂を何と言うか。
○ 159. 158と同じ頃に、奥州藤原氏が平泉に建てた阿弥陀堂を何と言うか。
◎ 160. 10世紀中頃、関東(下総)地方で、平氏の一族が起こした反乱は何か。
◎ 161. 160と同じ頃、瀬戸内海で海賊を従がえて起こした反乱を何と言うか。
○ 162. 11世紀中頃、安倍氏や清原氏を中心に起こった2度の戦乱を何と言うか

○ 163. 11世紀中頃、藤原氏の権力を弱める結果となる ある天皇が即位した。
その天皇は何天皇か。(藤原氏と外戚関係に無い天皇)

☆ 164. 1086年に 院政を始めたのは誰か。また、この上皇が自分の思いどうり
にはならないものと言った三つのもの(天下三不如意)は何か。

◎ 165. 院政の頃は、奈良の興福寺や比叡山の延暦寺の(   )は朝廷に対す
る寺院の要求を押し通すためしばしば都におしかけた。(  )は何か
◎ 166. 1156年に天皇方と上皇方に分かれて互いに源氏や平氏の武士を味方にひ
き入れ戦いをおこした。この戦いを何と言うか。
☆ 167. 1159年には源氏の棟梁(ア   )と平氏の棟梁(イ   )が戦い
☆    平氏の棟梁(イ)が勝利をおさめた。(ア)と(イ)に答えなさい。
168. 167の戦いを何と言うか。
◎ 169. 168の戦いに勝利した(イ )は 1167年にどんな役職についたか。
☆ 170. (イ)はほとんど貴族と同じ政治を行ったが、ただ一つ新しいことを行
った。それは、中国(当時のウ )との貿易であったが、相手は何朝か。
○ 171. 170の為に修築した(今の神戸港) のは何と言うところか。

  ア.身分
イ.階級
ウ.身分

豪族

『漢書』地理志
奴国
漢(倭)委奴国王
『後漢書』東夷伝
光武帝
後漢

邪馬台国
卑弥呼
魏志倭人伝
①北九州
②大和

大和政権

4C中ごろ

大王・おおきみ
大和朝廷
天皇
すめらみこと
部民(部曲)
国造 (くにのみやつこ)

奴(奴卑)

姓(かばね)
連(むらじ)
臣(おみ)
大連
大臣
大伴・物部(大連)
蘇我(大臣)
氏姓制度

古墳
近畿(畿内)地方
①吉備(岡山県など)
②出雲(島根県)
③筑紫(福岡県)
④毛野(群馬・栃木県)
大山古墳
仁徳天皇

古墳時代

埴輪

好太王碑

任那(加羅地方)

高句麗

渡来人

仏教
百済
538年

儒教

稲荷山古墳
5C.後半


煬帝
魏晉南北朝時代

科挙

高句麗

律令制度


均田法
ア.租
イ.庸
ウ.調
長安
新羅

白村江の戦い

蘇我氏

物部氏
蘇我氏

聖徳太子

摂政
推古天皇
蘇我馬子
石舞台古墳

冠位十二階

憲法十七条

遣隋使

ア.出
イ.没
煬帝
小野妹子
飛鳥文化
飛鳥寺(法興寺)

法隆寺
釈迦三尊象
鞍作鳥

玉虫厨子


広隆寺

大化の改新
中大兄皇子
天智天皇
蘇我氏
藤原

公地公民

国・郡・里制

班田収授の法
壬申の乱
天武天皇
持統天皇

柿本人麻呂
大宝律令
2官8省

民部省
国司・郡司・里長
ア6  イ2
ウ 3分の2
エ 口分田


調

雑徭
防人
和同開珎
平城京
長安
遣唐使
鑑真

阿倍仲麻呂
天平文化
ア 稗田阿礼
古事記
日本書紀
風土記

万葉集
山上憶良
東大寺
国分寺

正倉院
校倉造
貧窮問答歌
逃亡
竪穴住居

三世一身の法

墾田永年私財法

貴族・寺院
荘園

公地公民

桓武天皇
平安京
長安
さかのうえのたむらまろ
  坂上田村麻呂
蔵人頭
検非違使
1 0世紀

最澄
比叡山 延暦寺
滋賀県(琵琶湖の西側)
空海
高野山 金剛峰寺
和歌山県

不輸の権
不入の権

名田
名主

寄進
藤原氏
娘を天皇家に嫁がせる

摂政

関白

摂関政治
藤原道長
藤原頼通

藤原道長

武士団
菅原道真

国風文化
寝殿造
大和絵
絵巻物
仮名(平・片)
古今和歌集
紀貫之
紫式部
枕草子

浄土教
空也・源信
平等院鳳凰堂
中尊寺金色堂
平将門の乱
藤原純友の乱
前九年の役
後三年の役

後三条天皇

白河上皇 僧兵
鴨川の水
・双六のさいころ

僧兵

保元の乱
ア 源義朝
イ 平清盛
平治の乱
太政大臣

ウ 宋
大輪田の泊

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